果たして貴乃花の乱とはいったいなんだったのか?

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昨年起きた、日馬富士の貴ノ岩への暴行事件発覚から、貴乃花親方の様々な行動で角界が大変な事になりましたが、貴公俊の付き人への暴行で一気に全てが終息へ向かっています。

果たして貴乃花の乱とはいったいなんだったのか?

貴乃花問題はなんだったのか?

貴乃花問題はなんだったのか?

貴乃花が訴えたかった事は、たぶんこんななんじなのかな?

  • 八百長相撲廃絶
  • 八百長相撲を助長するモンゴル互助会に制裁
  • そもそもある星のやり取りも辞めてガチでやろうよ
  • 昔と違うから暴力的なしごきはやめようよ
  • 若い衆が来なくて外国人力士頼りになっている角界に、日本人力士発掘のためのアンチテーゼ

八百長相撲廃絶

嘘か誠か相撲界には昔から八百長疑惑があります。

それこそ、若貴直接対決の優勝決定戦すら、当時の貴乃花に対して親父の先代貴乃花からの『わかってるな!』の一言で、あの様な無気力的な変な感じで兄の若乃花が優勝するという、全体的な興業としては良かったのかもしれないけど、昔から絶対ガチでやってたはずの部屋の相撲が狂ったとの噂もあります。

また、なんだかんだ興業で人気商売ですから、小兵横綱である千代の富士への疑惑は枚挙に暇がありません。

その後も千代の富士利権とか騒がれて、最後は総スカンで理事選落選とか…

八百長相撲を助長するモンゴル互助会に制裁

モンゴル互助会なるモンゴル出身同胞結束組織は、どうやら様々な形の星のやり取りをしているのではないかと以前から噂されていました。

まあ、そう言われてみれば、これまでの優勝力士が誰で、どんな具合かということを俯瞰してみてみると、具合の良いモンゴル力士と、具合の良くないモンゴル力士の間でその様な星のやり取りというか売り買いがあったのではないか?という疑惑が出てもおかしくないかもしれません。

親父であるの先代貴乃花が八百長を忌み嫌い、常にガチンコ勝負を訴えて教育されてきたらしい貴乃花親方からすれば、弟子の貴ノ岩を八百長相撲に引き釣り込もうとするモンゴル力士互助会を敵視するのは理解出来ます。

モンゴル力士だけで優勝を上手く回されるのも、なんだかイヤですしね。

そもそもある星のやり取りも辞めてガチでやろうよ

相撲は昔から興業です。

国技とか神技みたいに言われるのは後付けらしいです。

そもそも、がたいの良い裸の男達の戦いを公衆の面前でさらしている興業です。

興業はお金儲けの事業だし、力士がケガして出場出来なかったら興業のレベルとか価値とか確実に下がるし、かと言って適当では済まない状況ですよねぇ~

プロレスというか、UWFと似た様な感じで、限りなくガチに近い興業というか。

例えば、同門の部屋とか仲の良い部屋同士の力士だったら、勝ち越しした力士に負け越しそうな力士に勝たせて~というのは、よくあるのだろうと推測します。

これはそんなに悪くないと思ったり。

若乃花の初優勝がかかった兄弟対決に、貴乃花が負けてあげるのも悪くないと思ったり。

昔と違うから暴力的なしごきはやめようよ

どんなスポーツも昔はスポ根よろしく、体罰というか暴力は当たり前でしたよね。

かなり美化されている故・星野仙一監督も、初期の中日時代はグーパンチで顔面殴って血まみれみたいなのは、よくあったと中村武志元捕手が証言してるし。

スクールウォーズも流行ったし、愛のムチと根性論全盛でしたね~

でも今はちょっとでも叩いたらメチャメチャ大げさに吊し上げられちゃいます。

普段あの身体でぶつかり合ったり、張り手っていうか掌底みたいので顔面殴られてる力士にとっては、少しくらいは良さげに感じますが、バレたりチクられたら終わりなので、もう本当にやめなきゃダメですね~

今の子には、もうスポ根は通用しないでしょうし。

若い衆が来なくて外国人力士頼りになっている角界に、日本人力士発掘のためのアンチテーゼ

厳しい練習ももちろんですが、家を出て相撲部屋で共同生活をして、先輩や格上力士に絶対服従の上下関係とか、ツラいことばかりなので、ただでさえ相撲部屋に入門する若い衆がいなくなっています。

十両以上になればお金もたくさん貰えますが、今は裕福で昔みたいなハングリー精神もなかなかありませんしね。

それに比べて貧しいモンゴルでは、相撲エリートみたいな若い衆が一攫千金を狙って、日本の相撲部屋へ入門するのをこぞって狙っているという環境の違い。

それは旭鷲山や朝青龍が、引退後に政治家になったり事業家になったり、英雄だしお金持ちになっているのを見ていますからね。

なので、少子化もあるし絶対的な若い衆も少ないから、海外力士も必要なんでしょうが、できるだけ日本相撲界も昔からのかわいがりとかの暴力はやめて、クリーンにしようよという言い分はよくわかります。

親方を辞める方法はないのかしらん?

って散々言っていたのに、まさか愛弟子が暴力事件を起こしてしまうとは…

暴力事件が起こる前に、景子夫人ももう戦いは止めて欲しいと女性誌で泣きをいれていましたし。

あそこまで反発して、無断欠勤までしたら、そりゃ叩かれるわね~

それならいっそ相撲協会を引退する方法は無かったのかしらん?と思ったり。

どこかの市立の中高一貫みたいな学校で、相撲部の監督とかしちゃって、広告塔にもなるし部員も集まるから給料もまあまあ貰えるとか。

それで若い衆に持論を徹底的にたたき込んで、相撲界へ送り込むみたいな。

できたらなかなか良いと思うけど、相撲部屋を辞めるってのはできないだろうなぁ~

果たして貴乃花の乱とはいったいなんだったのか?

あれだけ頑なに騒いで、身内から総スカンを食らって、愛弟子の暴力事件で全てを白紙撤回して平謝りした貴乃花。

完全に貴乃花の独り相撲ですよね。

相撲協会内の利権とかも暴露したかったのかもしれないけど。

周りはかなり振り回されて、相撲協会はマスコミや社会全体からかなり貶められましたもんね。

こうなってしまうと、この貴乃花の乱はいったいなんだったのか?と思ってしまいます。

そこまでの信念や想いがあるのであれば、辞めるのもありかとは思うけど、それも叶わずもう何も言えない状況。

今後は相撲協会の発展のために本気で協力しなきゃですね。

何とも言えない幕引きで、いったい何だったんだ?という気持ちになりました。

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