第66回 日経賞の予想です。

日経賞の予想
今日の中山競馬場の馬場は渋り気味ながら前残りもある状態で、脚質的な有利不利はあまり無さそう。
休み明けの有力馬と、使われながらの昇級馬の状態や力関係がどうでしょうか。
◎ロードヴァンドール
相手関係から楽に逃げられそう。
前走の日経新春杯で、2400mは長いと思って切ったら、56kgを背負いながら見事に2着に残しました。
2ヶ月の休み明けですが、日経賞を目標に乗り込んで来てるそうですし、気性的に走りそうな気がします。
○トーセンバジル
近走の内容が力を付けている印象です。
前走の香港ヴァーズもハイランドリールと0.4秒なら、遠征先でも力を出せる精神状態かと思います。
3ヶ月の休み明けですが、夏以降成長しているそうですし、仕上がりも良いとのことで走れそうです。
▲キセキ
前走の香港ヴァーズは力が出せずに大惨敗でした。
不良馬場の菊花賞での激走から疲労が残っていたのかもしれませんね。
あっさり勝ってもおかしくありませんが、この3ヶ月の休み明けはちょっと割り引きたい気がしてしまいます。
△ガンコ
安定した先行力が魅力ですね。
日経新春杯が52kgで0.2秒差の3着なので、このメンバーで56kg背負うと大変かもしれませんが、成長度と安定性に使われている強みで、2着・3着の食い込みはあるかと思います。
△ゼーヴィント
骨折休養明けで8ヶ月ぶりで、太め残りでは流石に割引ですが、ポン駆けするタイプですし力があるので要注意です。
3連単フォーメーションで勝負
正直他にも気になる馬はいますが、ある程度メンバーが揃ったG2ですし、馬券的にも絞らなければ旨味がありません。
そんな訳で、◎○▲の1着に2・3着は△を加えた3連単フォーメーションで勝負します。
明日の高松宮記念の軍資金が欲しい〜✨